譲渡事務所の悩みから読み解く「選ばれる事務所」の新基準
講演内容
M&Aの譲受事務所として選ばれるカギは「人事評価」にあり
- M&Aの際、譲渡側の所長が恐れていることは何だと思いますか?
- 最もよく挙げられることは「譲渡後の職員の離職」です。
- 現在、士業のM&A市場は「超・譲受事務所過多」と言われています。その中で選ばれる事務所になるためには、「この事務所なら安心して託せる」という信頼感や差別化が重要です。つまり、「給与の決め方が不明確」「職員のこの先のキャリアが見えない」事務所は、たとえ資金や規模があっても、選択肢から真っ先に外されてしまうのです。このセミナーでは、M&Aで失敗しないために譲受前に知っておきたいポイントのほか、M&Aでの拡大戦略を見据えた人事評価制度の整え方について解説します!
1.M&A業界の移り変わりと最新事情
- ・「身売り」と言われた時代と今
- ・譲渡側の所長の悩みと考え方
- ・譲受事務所を取り巻く変化
2.フェーズごとに解説!選ばれる事務所のポイント
- ・&Aで選ばれる事務所の共通点
- ・TOP面談、最終契約までのポイント
- ・譲受後の理想的なスタンス
3.M&Aでの拡大戦略をとる前に知っておきたいこと
- ・M&A戦略が向く事務所、向かない事務所
- ・M&Aを「点」ではなく「線」の成長にする
- ・譲受を成功させるための準備
4.M&Aを勝ち抜く「買い手」の絶対条件
- ・人材定着、成長のための「士業事務所専用」人事評価の実践
- ・職員育成のための理想的なキャリアパスとは?
- ・なぜ「人事評価」がM&Aの成否を分けるのか
5.M&A後の離職を防ぐ「制度統合」と「PMI」の進め方
- ・「文化の衝突」をどう乗り越えるか
- ・譲受側職員の不安を払拭する「不利益変更」への対応
- ・「統合初年度」にやるべき評価運用の優先順位
講師プロフィール
原 壮宏
株式会社アックスコンサルティング 士業事務所M&A支援協会 理事
2017年アックスコンサルティング入社。士業営業グループにて、士業事務所のコンサルティング営業を経験。その後、資産承継コンサルティング事業部へ異動。現在は、後継者不在の事業承継の悩みからM&Aでの拡大戦略など全国のM&A案件を担当しており、年間300件以上の士業事務所及び一般企業を訪問し、提案・相談対応・仲介業務を行なっている。
横山 祐作
HR事業部 部長
2014年に株式会社アックスコンサルティングに新卒入社。入社後は士業営業グループにて関東エリアの士業事務所を中心にコンサルティング業務(マーケティング・営業の仕組みづくり)に従事。2017年からは士業事務所の経営支援(人事コンサルティング、業務効率化など)に従事する傍ら、一般企業向けの人事・組織コンサルティングにも着手。これまでに一般企業と士業事務所を含め、100件以上の人事コンサルティングを実施。人事評価制度の構築・運用支援のみならず、評価者研修を中心とした研修サービスの提供、さらにはHRシステムの商品開発まで携わっている。
このセミナーは終了しました。
開催場所&日時
| 会場 | Web配信(Zoom) |
|---|---|
| 開始/終了日時 | 2026年6月11日 16:30〜2026年6月11日 18:00 |
| 講師 | 原 壮宏、横山 祐作 |