採用 明確な基準で「選ばれる事務所」に
評価基準や期待値・役割を求人と面接に反映。入社後の求める姿まで伝えることで、応募者が成長像をつかみ、ミスマッチ採用と早期離職を抑えます。

“人事評価制度”が必要なのか
事務所が抱える「人」に関するさまざまな課題。人の課題の多くは、人事評価制度という共通のものさしで一気に整理することができます。その分岐を、下記の図で説明します。
評価・報酬への不満は意欲の低下・離職を引き起こし、
案件を増やせずに最終的に業務が停滞してしまう。

公正な評価と報酬で意欲と定着が生まれ、
業績が持続的に伸び、優秀な人材が集まる。
Q
従業員数TOP500事務所に聞いた! 事務所に「人事評価制度」はありますか?

Q
人事評価制度導入済みの事務所に聞いた! 何名以上になったときに必要だと感じましたか?

“今じゃなくていい”と後回しにされがちな人事評価制度ですが、成長している事務所の多くは、拡大前から評価の設計を始め、育成・定着の土台を作っています。売上に直結しないように見えても、早めの設計が属人化やムダを減らし、将来の成長コストを下げるのです。“大きくなるために今から”始める価値があります。

「うちの規模だとまだ早いかも」――そう思っていませんか?
「人」に関する悩みは、事務所の規模に応じて必ず出てくるものです。
下の表を見れば、事務所規模を問わず人事評価制度が必要になる理由がきっと見えてくるはずです。
人事評価制度を導入すると、採用・育成・定着のすべてがスムーズに回りはじめます。
判断基準が一つに揃うので、昇給や人材配置の結論もブレることがありません。
評価基準や期待値・役割を求人と面接に反映。入社後の求める姿まで伝えることで、応募者が成長像をつかみ、ミスマッチ採用と早期離職を抑えます。
等級やスキルのゴールを可視化。次に何を身につけるかが明確になり、上司は指導の順番を決めやすく、本人も自律的に学べて、日々の振り返りや面談が建設的になります。
成果と行動を公正に評価し、昇給・賞与の根拠を明示。「なぜこの評価なのか」納得してもらい、不満が溜まりにくい環境に。結果として離職は下がり、エンゲージメントが上がります。
士業事務所へのサポート実績は創業から35年以上。人事評価制度の導入・運用支援は累計100件を超えています。数多くの士業事務所で人事評価制度をつくり、運用を支えてきました。
POINT 1
人事に関する統計データに基づいた分析を行い、現状の課題を抽出。ご事務所ごとに最適な人事評価制度の方向性をご提案します。

POINT 2
定期的な打合せの中で、フェーズごとに私たちから設計方針の提案をし、着実に構築を進めていきます。

POINT 3
設計した人事評価制度をきちんと運用・浸透させるためのマニュアルや各資料を提供します。作って終わりではなく、制度をよりよくするためのサポートもお任せください。

「自社で進めるべきか? 他社に依頼すべきか?」
迷う方は少なくありません。
違いを整理すると、ACCSに任せるメリットがはっきり見えてきます。


01
このレポートでわかること
1.人が集まる事務所になる採用のポイント
2.辞めない組織をつくる定着の工夫
3.納得感のある評価を行う方法

02
このレポートでわかること
1.職員5人以上の事務所が直面する“給与の壁”の正体
2.優秀な人材を採用・定着させるための給与設計の考え方
3.成長する事務所が実践している人事評価制度導入のステップ


