うんざりな激務とクレーム、ある税理士先生の逆転劇

いつもお世話になっております。
アックスコンサルティングの飯田です。

突然ですが先生は、

・事務所の売上を伸ばしたいが、職員による営業力のムラがある
・10年後も同じように働いている自分が想像つかない

こんなことを1度でも考えたことはありませんか?

これはある税理士先生が事務所を開業したときの話です。

先生は毎日、日中はとにかく顧問先を訪問し、新規の営業にも対応し、
実務は寝る時間を削ってこなしているほどでした。

またクライアントの対応だけでなく、
職員の教育や採用の面接も先生自ら行いました。

膨大な業務量に先生は
気力だけでとにかく乗り切っていました。

あるとき、先生はついに体調を崩してしまいました。
病院の医師からは、「働きすぎで体の免疫力がかなり下がっている」
といわれました。

1週間ほど、入院が必要とのことだったので、
点滴を打ち、医師の言う通り、入院することにしました。

そこで初めて、
事務所の今後についてじっくりと考える時間ができたのです。

「そういえば、何もしない時間を過ごすのはいつぶりだったかな…」

先生にはゴールデンウィークもお盆もお正月も、
休む時間がほとんどありませんでした。

「事務所拡大路線をやめ、現状維持で行くべきか」

そう考えていくうちに、
自分の事務所の課題に気づくことができたのです。

入院から復帰した先生は、
顧問先にお詫びの訪問をした後に、
思い切って「あるツール」を取り入れました。

すると、
都度対応していた事務所内での問題や、
顧問先からのクレームがぴたりと止まりました。

仕事をする時間も大幅に減り、
数年ぶりに家族と一緒に過ごす時間を得ることができるようになりました。

しかも前と同じペースで拡大することもできたのです。

ではそのツールとは一体何か?

それは、
新「記帳・経理代行」完全パッケージです。
先生は、
新「記帳・経理代行」完全パッケージを活用し、

・業務特化のブランディング
・「紹介をくれる」提携先の増加

を実現。

さらに、従業員を多数採用し、
先生の負担を減らすことができたのです。

今回は、弊社でサポートさせていただいている、
ある税理士の先生についてのお話をしました。

弊社では新「記帳・経理代行」完全パッケージを活用した成功事例がたくさん集まっております。

・ほかの先生の顧問先獲得事例を聞きたい
・開業したばかりで安定した収入がほしい
・経理代行に取り組んでいきたい
・市場環境を知りたい

このようなお悩みをお持ちであれば、ぜひ、
新「記帳・経理代行」完全パッケージに
お問い合わせください。

経理代行で見落としがちなポイント。会計事務所の収益率を判断するには?


所長先生が経営者として会計事務所の利益をあげようと考えた時に
最初に思いつくのは単価アップではないでしょうか?

単価を上げる際、
高付加価値のコンサルティングサービスの提供や
相続サービスを思い浮かべる先生は多いかと思います。

売上としては高い金額が入るので
一見儲かった様に感じますが、
そこへかける時間と労力、人件費はどうでしょうか?
その売り上げに見合った内容でしょうか? “経理代行で見落としがちなポイント。会計事務所の収益率を判断するには?” の続きを読む