常に新しいことにチャレンジし続ける

経営支援事業部 チーフマネージャー 高見 史弥(2014年 入社)

『チャレンジ』できる環境が自分に合っている

経営支援事業部 チーフマネージャー
高見 史弥   
2014年アックスコンサルティングに入社。大阪支社配属となり、関西エリアを中心に年間平均200件以上の士業事務所を訪問し、営業・マーケティングや組織作りの支援に携わる。同時に大阪支社の採用・育成の責任者として、求職者の採用面談から入社後のサポートを担当。入社から5年で1.5倍の規模に拡大させた。2019年からはこれまでの支援実績をもとに、HRコンサルティング事業部の営業責任者として、人材開発、人材育成などのコンサルティングを提供。

ACCSに入社した理由は主に2つあります。
1つは環境面です。元々コンサルティングという仕事に興味をもっており、就活時もこの業界を軸にして企業を探していました。そのなかでも、「自分が成長し続けられる環境」がある会社に入社したいと思っていました。そして出会ったのがACCSです。

私が就活をしていたときのACCSは、税理士に特化したコンサルティング会社でした。税理士という職業について当時は何も知らなかったため、この環境に身を置くことで勉強も成長もし続けられると思い、興味を持ったことを覚えています。

入社理由の2つ目はカルチャーマッチです。ACCSの大切な考え方に『チャレンジ』があります。社会人として常に新しいことにチャレンジし続けたいと思っていた私にとって、その価値観も自分に合っていると感じました。

現在、私がACCSで担当している業務は主に3つです。
1つはHR営業部と士業営業部兼任のチーフマネージャーです。各部署の売上や顧客対応、部下のサポート等、責任者として日々業務にあたっています。
2つ目は、マネージャー職としての全社的なマネジメントや、会社の文化作りです。
3つ目は、商材責任者としてACCSがお客様に提供しているサポートやサービスの拡充、戦略を立てることです。


結果につなげるために、常に打席に立つ

ACCSに入社後は大阪支社に配属され、3年目に大阪支社営業チームのリーダーを任されるようになりました。
当時、新卒で大阪支社に配属された社員は私が初めてでした。「常に新しいことにチャレンジしたい」と思ってアックスに入社した私にとって、実際に毎日がチャレンジの連続であったことは大きなやりがいでした。

そして、5年目には新規事業の立ち上げに携わるため、東京本社に戻りHR事業部のマネージャーになりました。部下も増えてくるなかで、チームメンバーに対しても常に新しいチャレンジができる環境を作っていきたいと思っています。

成長していくうえで私が大事にしている考え方は、「まずはやってみる」「完璧を求めすぎない」「他人と比べない」の3つです。
どんなに優秀なバッターでも打席に立たなければヒットは打てないし、どんなに素振りや練習に時間を使っても、試合に出なければやはりヒットは打てません。とにかく打席に立ってみる、そしてトライアンドエラーを繰り返して、焦らずにできることを増やしていく。これが成長する近道だと思っています。
また、「周りもこれくらいだし自分もこれくらいでいいかな」という視点で周りを見ると成長は止まってしまうので、「他人は他人、自分は自分」という気持ちを持つようにしています。ただし、競争心は忘れないように、そのバランスを心掛けています。


世の中に新しいサービスを生み出し続ける

1年後には今の部署の売上目標を大きく超えて、責任者を引き継いでいきたいです。もちろん、現在のチームメンバーのなかからチャレンジしてくれる人がいたら一番嬉しいですね。

責任者を引き継いだ後は、まだ世の中にない新しい事業部の立ち上げなどのチャレンジをしたいです。3、4年後にはその事業部を軌道にのせて、また誰かに引き継ぎ、そして次の新しいチャレンジをしていきたいです。常にチャレンジを繰り返す、それが私のやりがいです。

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