2006.03.06
[研修]
知覧茶屋の前にて
2006年4月入社予定の新卒を連れて知覧研修に行ってきました。知覧は、ご存知のように神風特別攻撃隊の飛び立った基地として有名です。知覧研修に行ったのは、別に、戦争の悲惨さを知ってもらいたいということだけではありません。250キロ爆弾を抱え敵艦に飛び込んでゆくという行為は、今の若者も含め戦後世代の者から見れば馬鹿げて思えるかもしれませんが、実際に知覧に行って彼らの残した遺書を読めば目頭を熱くしない者は一人もいないでしょう。
生きることの大切さが、生きることのひたむきさが、そして正面から向かってゆくことの大切さが、そんな何かに気づくのではないかと思い連れてゆきました。
就職に当たって、私は、仕事人間である前に一人の人間でありなさいとの思いを強くします。命の大切さが分かれば、今を一生懸命生きようと考えるし、物事に真正面から向かってゆくひたむきさが生まれてきます。
会社に入るときは自分の意思なのに、辞めるときは、ああでも無いこうでも無いと、周りのせいにして会社を辞めるケースがあります。しかし、その前にどれだけ真剣に物事に取り組んだのかが大切な気がしてなりません。
ところで今回の研修には、条件があって、一つは、靖国神社にお参りすること。二つ目は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読むことという課題がありましたが、今いる社員の中での希望者も含め、12人で行ってきました。













